漆黒編①
- ROMI_GUMI
- 2019年7月7日
- 読了時間: 4分
メインクエストクエスト『たゆたう暮らし』から進めて行きます
たゆたう暮らし以前のクエは、記録しておらず
ざっくりと愛用の紀行録で振り返ります
ユールモアに潜入するために、策を講じるアルフィノ。
そこへ、海岸に人が倒れているのが見えた。
様子を見に行くと、溺れて打ち上げられた様子でひどく体力を消耗していた。
溺れていた彼は、ユールモアで画家として雇われていた。
彼の描いた絵が雇い主の怒りに触れてしまい、すっかり自信を無くした彼はユールモアから出たいと、ドンに伝えると窓から海へと放りだされたそうだ。
そして、その雇い主は他の画家を探していることを教えられ
絵に関しては多少の腕前があると自負するアルフィノが、画家として潜入することを決めた。
無事、アルフィノは画家、私は助手として潜入することができた。
受付にて、賞金稼ぎのような獣臭いにおいがする!と怒られ
シャワーを浴びてくるように言われた。
けど・・・折角シャワー浴びたなら服も新しいの着たかったw
アルフィノが中々シャワーに行かないので、選択肢に『エステニァンが呆れるぞ』と選んだら、勢いよくシャワールームに走っていくアルフィノが可愛かったw
雇い主は、ミステル族のチャイ夫妻だった。
夫人はアルフィノを一目で気に入りとても悦んでいる。
一報旦那のほうはイケメンを前に若干不満気味なのが見てて少し面白くなってしまった。
ゆっくり、絵の準備をする間に内偵をしてくるよう言われ
各所見て回ることにした。
ここでお使いクエが3つ発生する。
一つ目は一つ目はバーでの偵察
バーでは、ユールモアを牛耳る、ドンヴァウスリーについてについて
彼は罪食いを従わせる能力を持っているらしい
なので、ユールモアでは罪食いは同胞として扱われているそうなのだ。
2つ目は、ハンカチを落とした夫人とそれを拾いに行く従者
この夫人からは、ユールモアでは住民登録する際にはすべての資産を放棄しないと登録ができない決まりがあり、そのかわりに生活に必要な物資や資金はユールモアが提供してくれる。
そのお陰で市民間のいざこざが無くなり、誰も傷つけあうことのない
幸せの街となっているそうなのだ。
3つ目は、喉を患った歌い手の話
喉を患った歌い手が、主の為に歌えないので
棄てられてしまうのではないかと怯えていた。
だが、雇い主からは病や痛みから解放され永遠に歌い続けていられるように天国へ送ってあげようとゆう仰天の提案がなされた。
罪食いによってえらばれた市民は天に運ばれるというのだ。
そんな話ここで初めて聞くのですごく胡散臭いなと思ったら、選択肢にも出てきたw
なんか、ユールモアに入国する人は大勢いるけれども、出ていく人は『0』人とゆうのがこのあたりに引っかかってきているようでなんともきな臭い話である。
一通り、お使いクエが済んでアルフィノの所へ戻ると・・・
案外絵が旨いアルフィノw
この絵、ハウジングアイテムとして出てきてほしいなあw
話を戻して、報告をしていると
上階からとてつもない悲鳴が響いてきた。
早速その悲鳴の元へ向かうと衝撃的な光景を目の当たりにした。
カイ・シルが何やら負傷している様子
そしてこのクソブタもとい、ドンヴァウスリーが
何も特技がないのならその海へ飛び降りろ、できないのであれば罪食いに自分の肉をそぎ落として食わせろと強要していたのである。
アルフィノは、カイ・シルがどんな思いで
このユールモアに入りたがっていたのか力強く説得しようとしたが、
ドンヴァウスリーには全く持って通じず
静かにぶちギレたアルフィノはカッコイイ捨て台詞を吐いてユールモアを後にした。
このあと、数秒を経てドンヴァウスリーが
俺をバカにしたあああって暴れるんだけど
その時の、『人形』にだってしてやるもんかああって
セリフが妙に印象に残った。
人形にするって・・・どうやって?
ユールモアから出ていく人が0人って確実コレじゃないの・・・?
ユールモアでの内偵内偵はコレで打ち切りにしようと伝えてくるアルフィノ
カイ・シルも、人をだまして得られる物など無価値であることを学び
これからは自分の力で生きていくと伝えたその顔に人としての成長を感じて
少し、ウルッときた。
また、チャイ夫人がアルフィノを追いかけて
ドンヴァウスリーを説得するから画家を続けてほしいと
わざわざ外まで追いかけてきた
アルフィノが描いた本当の姿の絵が凄く気に入ったようで
あれ、案外この人素直な人なんだなって印象が変わりました。
こうして、ユールモアを後にし
クリスタリウムへ戻ることにしたアルフィノと光の戦士
次はアリゼーを探しに行きます。
なんで罪食いを従えることができるのか、
人形って・・・?
この謎がいつ解かれるのか楽しみです(*´ω`*)
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